ラーメン大二郎(秋葉原)
二郎は好きだけど、行列は大嫌いだ!
そんな僕にぴったりの秋葉原「大二郎」に職場の先輩と行ってきました。行ってみたら20:00ですでに終わっていて、がっかりしたのが2日前。今日こそは、と仕事を早めに切り上げて行って来ました。
大二郎、の名前から想像できるように、ここのラーメンはいわゆる「二郎インスパイア系」と呼ばれるラーメンです。つまり二郎の亜流。油こってり、野菜(ほぼモヤシ、ちょっとだけキャベツ)たっぷり、チャーシューを「ぶた」と呼ぶ、麺は太くて断面が四角で量が多い、看板が黄色、などの特徴をしっかり備えています。
その上で二郎との違いは何か?というと、二郎よりは一般的なラーメンに近いというのがまず1点目。そして店内がややオシャレ。なぜかインドの布を使った装飾とかもあったりします。
さて、本題のラーメンについて。今回は先輩と2人で行ったので「ぶた小」と「中のヤサイ増し」を注文。量の比較ができます。まずは「ぶた小」の写真。二郎に比べればぶたのオトナシサが分かっていただけるかと。
そして次に「中のヤサイ増し」。と思ったら間違えて小を作ってしまったとのこと。ヤサイは「増し」になっているので盛りっぷりはなかなか迫力ある。麺の差分はあとで持ってきてくれるらしい。
食べていたら途中で小さいどんぶりに差分が来ました。時間差により麺が伸びなくてすむので、ある意味ラッキーだと思った。ところでこのどんぶりは何?つけ麺もご飯モノもメニューにないから、「少な目」を頼むヒトのために用意していたものだろうか?
先輩は小でも相当辛そうでしたが、僕とともに完食。さすがにおなか一杯です。
なお、家に帰ってから腹が膨れて動けなくなりました。
採点:★★★★ |
二郎系は結構お腹にくるよね~
前は会社帰りによくラーメン行ったんだけどね・・・
最近はさっぱり。
同じ二郎系だと小伝馬町にある「ぽっぽっ屋」とか、アキバのじゃんがらとか。
あぁラーメン食べたくなってきた。。。